オカザえもんが好き

I want to be Engineer.

自己紹介

東京のWeb系の会社に勤めつつ、名古屋でリモートワークしてます。

このブログのタイトルにもなっている、愛知県の有名なゆるキャラオカザえもん』のファンです。

見た目で嫌われがちなオカザえもんですが、中身はまっすぐで、一生懸命で、、、応援したくなります。

ゆるキャラに中身なんてあるの?」

って思ったそこのあなた!このツイッターを見ましょう。

オカザえもん【公式アカウント】 (@okazakiemon) on Twitter

仕事の話

所属した会社では、必ずオカザえもんの布教活動をしています。
入社後の布教活動では、チャットに絵文字を3種類登録します。

あらゆる文の末尾に、登録した『オカザえもん』絵文字を使います。

次に、時期を見計らって、チーム名を『オカザえもん』にします。
ことあるごとに皆さんが「オカザえもん」と言うので、社内の知名度が上がりました🎉

オカザえもんチームの人たちは、どう思いますか?」(チーム外の人たちが参加する大きな会議にて)

オカザえもんチームの人!リリース確認お願いします」(Slackにて)

オカザえもん振り返り」(MTG名)

あらゆる場面で、使われます。

しかし、自身のチーム異動にあたり、次のチームでは「オカザえもん」という名前が使えなくなりました😢
そのため、自分が所属したチームには、気になるゆるキャラの名前をつけています。

いまは、『つばくろう』チームに所属しています!

オカザえもん -> つばくろう -> ???


一応、仕事のことを書くと、仕事ではRuby/Railsなどのコードを書いています。
合間に、Slackの絵文字登録と、Bot🤖の登録をしています。

とにかく、楽するために、あれこれしたいと思ってます💻

↓興味のある技術/言語 (2018.09)

エディタは、vimです。設定ファイルはGithubで公開中です。

github.com


プラグインは入れていません。どうやって開発しているかは、また別の機会に記事にしようと思います。

エディタの話

随分と前置きが長くなりましたが、この記事を書いた目的はvimを選んだきっかけを残しておきたかったからです。

布教

いまでは、vimを使っていますが、学生時代は「IDE最高!!!」状態でした。
vimとの出会いは、Web系の会社でインターンしたことでした。

その会社では開発者(5人くらい?)のほとんどがvimを使っていました。

使い方を教えてもらった布教されたのですが、独特のキーバインドが全く使いこなせませんでした。















...やっぱ、IDEじゃん?

入信

そんな気持ちのまま、夏休み🌴に、東京のWeb系の会社でインターンをしました。

この会社で最初に言われたことが、


vimチュートリアルを30分やって!」


でした。

より熱心なvim信者がおり、「開発はvim😡」と言った感じの人でした。

いずれの会社もRuby/Railsでした。

時代を先取ってるWeb系の2社から言われると、

IDEを使っている自分はどうなの?エンジニアというものは、vimを使って効率的な開発をしている?」

という気持ちに。

その後、1社目の会社に戻り、

「dotfilesを作ると良いよ」

なんて言われたので、エンジニアさんに教えてもらいながら、一緒に作りました。


https://github.com/yn-misaki/dotfiles


この時、Shell Scriptに初めて出会いました。

違うPCになっても、コマンド一発で同じ環境が再現できることは、今後のエンジニア人生に影響を与える出来事でした。その話も、また別で書きます(たぶん)

信者

新卒で入ったWeb系の会社の配属先でも、vimを使っている人が多かったです。

できるエンジニアのエディタはvimだ!

と思い込み、かっこいいエンジニアになるべく、完全な信者になりました。


今思えば、配属されたグループは、サーバに入って作業することが多かったので、みなさんVimmerで当然だった気もします。

振り返っても、サーバに入って作業することがあるので、vimを使えるようになっておいてよかったです。

この記事を読んでいるあなたも、vimを使ってみましょう。

まとめの話

オカザえもん』のファンで、エディタはvimを使っています。

最後に、ネットで公開してるアカウントたちです。

yn-misaki (@yn_misaki) on Twitter

github.com

よい週末を。